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ニーズ

当時、私は ホンダディーラーの下請け業者に籍を置いていました。

新車、経年車、毎日相当な台数をこなしていました。時間に追われながら・・・。

もう十数年程前の話しですが、当時から塗装が変わった、薄くなった と、すでに言われていたものです。

今でも、初代オデッセイと2代目オデッセイの塗装の違いは、鮮明に覚えています。

  

通常、研磨作業は キズ、ダメージ を取り除く初期研磨作業から進めていき、キズを除去しながら、自らも研磨キズを付けてしまいます。

そのキズは、次の工程 更に次の工程へと除去していくのですが、処理ができなければ、バフ目・オーロラマークとして、施工後醜い状態として現れます。

自ら付けたキズを消すための工程なのに、当時は研磨工程を重ねれば、評価された時代でした。

無駄な工程を省き美しく仕上げても、“手を抜いた?と・・・” 知識・経験・技術の成せる技なのに。

一部の優秀な諸先輩方は、初期研磨の段階から自らのキズを極力付けず、塗装も必要以上削ることなく、理に適った研磨で美しく仕上げていました。

それは 「プロとして当たり前、磨きの基本でしょ。」 と、おっしゃっています。

 

時代は変わり、今では機械・バフ・コンパウンド等と、研磨に必要な道具も進歩し、プロ施工店さんもそれぞれ・・・・・・。

当時からの知識・経験・技術の成せる効率の良い磨き方は、今ではご依頼いただくオーナー様が求める磨きへ。

  

542_3 ご依頼いただいたスズキ スイフト。

ペイントミストの付着により、再度の施工ご依頼。

お気になさっていた塗装のダメージも、わずかな研磨作業で終了。

フッ素化コートを塗布し、防汚力もアップ。

美しい状態で、お引き渡しへ。

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