変わってます
我々施工店が行う研磨は、以前と比べると驚くほど内容が変わってきています。
鈑金塗装屋さんからのお下がり的な材料や機器ではなく、コーティング屋のためのコンパウンド、バフ、機器等、専門的で一般的に流通していない材料が多くなってきました。
鈑金塗装屋さんが求める磨きと、コーティング屋の求める磨きは、そもそも違うのです。
比べる事自体が間違っているのに、材料や機器が一緒でいいの?
コアになりつつあるだけに、しっかりとアンテナを張っておかないと。
最近では、あま焼きと言われる、新車の塗装、ぼやけた感じの艶。
最新の磨きは正に、新車を磨くには持って来いの技術です。
昨日より作業を進めている CX-5、マツダらしい塗装肌です。
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