2019年8月
オーロラマーク
ベストR様よりご依頼の R34 GT-R 。
美しいカラーの ミッドナイトパープル です。
フロント周りを ニスモパーツ に変更とのことで、それに合わせコーティング施工のご依頼です。
うっすらと確認できるポリッシングによる研磨痕。
この オーロラマーク を攻撃するのが、コーティング施工者は大好きです。(笑)
鈑金塗装などの修理後の車を、更に美しく仕上げるのが我々コーティング施工者の仕事。
鈑金塗装者様が、ブツ取り・肌調整の粗い研磨で終了では無く、磨きまで仕上げられていると感謝すべきでは……オーロラマークは簡単に除去できるのですから。
角度によってボディカラーの変化を楽しめる ミッドナイトパープル 。
それを生かすのも、クリアーな艶です。
ベストR様、オーナー様、この度はご依頼をいただき誠にありがとうございました。
黒い車は
ご依頼をいただいておりました レクサス UX は、全ての作業が終了しオーナー様へお引き渡しをさせていただきました。
仕上がりにご満足をいただけましたこと、こちらこそありがとうございました。
ご要望通り、隅々までコーティングを施してあります。
黒い車はボディ研磨に注目されますが、コーティング塗布にも非常に神経を使い、技術を要します。
美しく磨き上げてもコーティング施工時で……などと言う例は、沢山あります。
室内では美しく見えても、太陽光下でのギラツキや拭きキズ、ローライト時のムラ等は注意が必要です。
そのような事も無く美しく仕上がった UX 。
濡れたような艶感のブラックボディに見惚れてしまいます。
オーナー様の保管環境は完璧で、洗車もご自宅での流水洗車で、拭き上げ後の水滴はブロワーで、との事。
綺麗を維持するご理解も、流石でいらっしゃいます。
オーナー様、この度はご縁をいただき誠にありがとうございました。
簡単に見えて
“ウィンドガラス撥水をご自分で” と、思われる方も多くいらっしゃると思います。
市販品は多く販売されておりますし、塗って拭くだけで見える効果が得られます。
では、ウィンドガラス面の下地処理は?
ウィンド撥水コートの皮膜も ボディコートの皮膜と同様 下地処理が大変重要です。
汚れが付着していたり、古い皮膜の上からでは十分な効果が得られません。
何と言ってもウィンドガラス面が綺麗でなければ、汚れが汚れを呼んでしまいます。
ご自身でチャレンジされ……断念され……お声掛けをいただく場合もあります。(笑)
そして、ウィンドガラスコート剤の性能 + 施工方法で効果も変わります。
ウィンドガラス撥水加工……意外と手間暇かかり、大変な作業です。
美しいご愛車へ
ご依頼をいただいておりました メルセデス・ベンツ GLC200 は、全ての作業が終了し本日お引き渡しをさせていただきました。
オーナーのご主人様は海外ご出張中で、暑い中 奥様がお持ち込みとお引き取りに足をお運びいただきました。
本当にありがとうございました。
オーナー様とは、メールでの打ち合わせでお気になさっている箇所やご指示を。
私が気になるボディの艶引きも完璧にリセットをさせていただき、美感を損ねるアルミモールもご覧の美しさへ。
足回りから無塗装樹脂パーツも、全て細部まで手を加えさせていただいたご愛車は、メルセデスらしい品格です。
その他、フロント断熱フィルム施工もご依頼をいただきました。
「9月には帰国される」 と、奥様より伺いました。
その際はご主人様、是非店舗へもお立ち寄りください。
この度もご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
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