研磨作業は必要最低限で
ダメージの深いご愛車には、ダメージの深さに伴う研磨が必要になります。
新車には、その塗装に合わせた研磨が必要になります。
共に、必要最低限が理想です。
施工者の本音は、塗装の為には、磨く必要が無ければ磨きたくない。
世の中にコーティング剤を塗布するだけでダメージが全て消え、水あめのような艶が得られるコーティング剤があれば、施工者は大金を支払ってでも飛びつくでしょう。
ましてや、昨今のボディは鉄板が非常に薄く、アルミを採用されているパネルもあり、熱を嫌います。
故に、熱を与えない研磨が必要と言う訳です。
私がこの業界に飛び込んだ時代と、今の研磨は全ての作業内容が別物です。
昨日から作業に取り掛かっております トヨタ ハリアー 。
フィルム施工は終了し、ボディへの作業へと進んでおります。
それにしても、昨今のトヨタ車はエアロパーツが複雑な形状ですね~。
細かなマスキング作業、大変です。(笑)
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