どうしても必要な作業

しっかりと適切な処理を行っている施工店からは   “新車を綺麗と言えない事実が……”   との声を聞きます。

販売店での  「コーティング施工を断った」  とのオーナー様も多くそのような新車のご入庫は、内窓すら拭き上げていないケースも見られます。

工業製品の自動車だからとは言え、車歴の永いオーナー様からは  「最近の車は造りが雑だよね」  と。

それを全く気にされない方もいらっしゃれば、繊細な方は敏感に指摘なさいます。

当然コーティング施工に対し、繊細な作業を求められるのも頷けます。

以前よりご縁をいただいておりますオーナー様より、BMW MINI JCW のコーティング施工ご依頼です。

当初、お乗りになられていたご愛車のメンテナンス施工のご予約をいただいていたのですが、お待ちいただいている間に 「乗り換えました」  と。（笑）

いつものように気に入って下さっている仕事内容に、取り掛からせていただきます。

MINIクーパー では、良く見られるグリス垂れ。

機能的に必要な事は分かりますが、やはり……醜い。

エンジンルーム内の処理も致しました。

全ての作業を終え 美しいご愛車の完成です。

今回も、ご満足をしていただけたご様子でした。

こちらのご愛車は女性オーナー様で、ご自身で  “洗車をなさっている”  と伺っております。

コーティング施工の良さを実感していただければ、施工者として幸いです。

「また、メンテナンスも」  と、嬉しいお言葉も。

この度もご依頼をいただき、誠にありがとうございました。

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